成人式終わってずいぶんたつが、色々と考えた結果

      2014/12/17

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:31:19 ID:ftxHTuXU0
この前ログ落ちしたから立て直させてもらった
今度は完結までもっていくから
まぁ、聞いてくれよ

2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:31:57 ID:4BNhN58Z0
>>1の時点でこんだけウザいって凄いよな

3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:33:06 ID:ftxHTuXU0
あの頃から分かってたんだ
これがこの一瞬がどれだけ
掛け替えのないものかってことを

4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:34:02 ID:ftxHTuXU0
始まりはスイッチだった入学式が始まる前の教室
まだ知らない顔がいっぱいいるなか
教室は電気がついてなくて真っ暗だった

5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:34:53 ID:ftxHTuXU0
だけど誰も電気をつけなかった
知らないやつがいっぱいいたけど
ちょいちょいみんな同じ小学校だったやつと
ざわついてたりしてたんだ
そんな中、教室に入ってっきた奴が一言発した

7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:35:42 ID:ftxHTuXU0
「電気つけないの?」
クラスのやつら全員が一斉にそっちを見て
教室は静まり返った
一間おいてそのしらけにみんなが笑った

はじまりはそこから・・・・

11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:37:25 ID:ftxHTuXU0
それかた俺は席が近い佐藤。山本と友達になった
小学校は一緒だったけど今まで絡んだことないやつらだった。

13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:38:35 ID:ftxHTuXU0
入学してから2週間くらいたったころ
部活体験がはじまった
なんの部活に入るかいろいろ試す期間だ
俺は小学校のころから、つるんでた
泉と健次と剛で部活をまわった

15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:39:21 ID:ftxHTuXU0
剛は野球部にはいり
俺を含め泉と健次はバスケ部に入った
と同時に同じクラスの佐藤もバスケ部に入った
健次と佐藤はバスケ経験者で家も近くて中がよかった

17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:41:14 ID:ftxHTuXU0
部活中はよくこの4人で行動することが多くて
2人組に分かれるときは
いつも決まって健次佐藤ペア、俺泉ペアだった
ちなみに俺と泉は未経験者

18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:42:22 ID:ftxHTuXU0
はじめてのことで、できるか不安だったけど
あの頃はまだわくわくして楽しかった
なによりも仲がいい奴がいて
一緒にバスケができて

みんなで一緒に帰ったりしてさ
少しだけだけど大人になった気がしていた。

19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:43:21 ID:ftxHTuXU0
一方教室では
なんなんだよ!このクラス!!
ってくらいすごく楽しかった
担任の先生も生徒のノリが分かってくれる先生で
おやじで厳しい部分もあったけど
いい先生なんだ

20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:44:00 ID:ftxHTuXU0
気がついたら女友達もできていて
よく笑う子で
かわいいってワケではないが
クラスを盛り上げてくれる面白い子
その子と佐藤とよく一緒にバカをやった

授業騒いでは怒られ
バカすれば怒られ
でも俺が怒られるとみんなが笑ってくれる
それが好きだったんだ

21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:44:31 ID:ftxHTuXU0
ある日
部活のいつのも4人組と帰ってる時の話だ

泉「今度4人で佐藤ん家お泊り会しよーぜ!」
健次「いいねーいつにする?」
佐藤「考えとく~」

俺はその時どうせ流れる話だろうなと思って
相手にしなかった

22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:45:34 ID:ftxHTuXU0
数日後、授業中後ろの席から
佐藤がはなしかけてきた

佐藤「この前話してたお泊り会のはなしだけど、来週の土曜とかどお?」
俺「OK!あけとく」

そしてお泊り会は決定した
だが、俺は行く気がしなくて仕方がなかった

23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:46:07 ID:ftxHTuXU0
何となく変な気がしてた
なんとなくこの3人から嫌われてるんじゃないかと
薄々感じとっていた
なんとなくなんだ

でも行きたくなくて
行っても楽しくないんじゃないかって
だからその日違う友達と遊んだ

24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:47:06 ID:ftxHTuXU0
お泊り会があった次の日部活では
泉「なんで昨日こなかった?」
俺「あ~体調悪くて」
泉「へぇ~」

それから
少しずつ何かが壊れ始める音がした。

25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:47:42 ID:ftxHTuXU0
次の日の朝
泉と剛と一緒に学校へいっていた
いつものように2人に話しかけ
いつものように会話しているつもりだった

でもあれ?なんかおかしくね?

俺の話きいてる?
俺に対して会話してる?

いや、してない

泉は全部剛だけに対して話かけていたんだ

26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:49:15 ID:ftxHTuXU0
その日の部活後
泉「佐藤!健次!一緒に帰ろうぜ!」

え?俺は?俺もいつも一緒に帰ってるじゃん

俺は泉に「俺も一緒に帰ってもいい?」
泉は聞こえなかったかのように
離れていった

次は佐藤に「俺も一緒に帰ってもいい?」
佐藤「わからない」

健次に「俺も一緒にかえってもいい?」
健次はいやいやそうに「いいよ」といった

27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:49:54 ID:ftxHTuXU0
なんとか一緒に帰ることができたが
会話にはいることもできなければ
俺がいないかのような空気でみんな喋ってた
じゃあねっていったときもシカトだった
そのときとれは確信しだんだ
あぁ、俺ははぶかれてるんだって

28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:50:29 ID:ftxHTuXU0
すごくショックだった
泉と健次とは小学校からの付き合いで
毎日遊ぶなかだったのに
佐藤だって最近仲良くなったばっかだけど
クラスではすごく楽しくやってたじゃんかって

なんでか分からなかった
なんでこうなったのかって

29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:51:24 ID:ftxHTuXU0
徐々に俺へのはぶきは拡大していき
部活内に広まった

当初1年18人
そのうち12人同じ小学校、6人違う小学校
同じ小学校だったやつは
割かしらいじめっぽさがあるやつばかりで
12人みんな俺とは口をきかなくなっていた
残りの6人は
話しかけはしないが
俺がはなしかけたら答える感じだった

30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:52:10 ID:ftxHTuXU0
18人
2人組は作る相手が決まっていて
泉は最初に俺と組んだから離れられずにいた

でもある日一人が部活をやめて17人になった
それから泉はやめちゃった子と組んでた子と
2人組を組むようになって
俺は部活中ついに1人になった

32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:53:18 ID:ftxHTuXU0
2人組をつくる時間の時は
本当辛かった
余ってる自分に注がれる
みんなからの目線

先輩達からの
あいつははぶかれてるんだと言う目

気づいてるのか
気づいてなのか分からない先生

33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:54:01 ID:ftxHTuXU0
一方教室では

その部活の状況をしらないクラスのみんなは
仲よくしてくれた
ただ一人佐藤とぬかしては

でも消して佐藤は
俺をはぶいている空気を見せない
人当たりがいいやつだった

34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:55:11 ID:ftxHTuXU0
夏休みに入り
部活だけの生活に耐えられなくなった俺は
部活を休みがちになった
旅行って言うのもあったが
部活を休みたかったからあえてでかけた

すると
佐藤からメールがきた
「部活休んでるけど、どっかでかけてるの?」
俺「うんちょっと北海道の方に」

そんなたわいもないメールが続いた

あんな俺のことシカトしてたのに珍しいこともあるもんだなっと

35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:56:01 ID:ftxHTuXU0
旅行が終わり部活に行くと
佐藤と健次が話しかけてくるようになった

と同時に部活のみんなも話しかけてくるようになった
後になって泉も

多分しばらく部活休んでたことにたいし
さすがにやばいだろうと思って
話かけてきたのだろう

でも正直嬉しかった

36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:56:31 ID:ftxHTuXU0
それから2学期
もちろんクラスでの盛り上がりは
最高調だった

毎日毎日馬鹿やって
佐藤とも、ものすごく遊んだ

37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:57:06 ID:ftxHTuXU0
ただ部活では
俺の代わりにあらたなターゲットが生まれていた

いじめが好きなやつらだったんだ
俺はただただ
また次はぶかれたらどうしよと
おびえてなにもすることができなかった

そいつらにたいしてのはぶきは
俺より長かった

38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:57:52 ID:ftxHTuXU0
後から佐藤にきいたはなしによると
俺がはぶかれてた理由は
お泊り会こないで違う友達と遊んでたかららしい
でもあの時お泊り会の話の前から
ちょっと感じてた俺への冷たい態度は
みんなんだったのだとうと
今でも俺は聞けないでいる。

39: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 00:58:48 ID:ftxHTuXU0
でもなんでだろ~な
本当に部活の辛さを忘れさせてくれる
クラスのみんなが大好きだったんだ

その頃になると
クラスの輪も増えて
新しく理と林も加わって仲良くなって
楽しくやっていた

毎日が本当に楽しかった
授業中騒いでは外にだされ
授業中抜けてはイタズラして

俺たちのなかだけじゃなくて
クラスがすごいよかったんだ

40: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:00:48 ID:ftxHTuXU0
3学期に入ると
もうすぐクラス替えでさ
音楽の授業中先輩の卒業式に歌う歌
うたっては
自分たちのクラス替えにたとえ
女子達は泣いたりしていた。

いつも笑いが絶えないクラスだった

41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:01:42 ID:SkN9CH2X0
誰もみてねえだろこれwwwwwwすげえわwwwwww

42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:01:51 ID:ftxHTuXU0
日がたつのはあっという間で

先輩の卒業式の片付けを1年みんなでしてたときに
俺たちのクラスは体育館のステージにあがって円陣くんだ

このクラスはもうすぐクラス替えだけど
俺たちの仲は永遠だと

43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:03:06 ID:ftxHTuXU0
俺は円中にいって
「お金じゃ買えない価値がある!」
って言って円陣をしめた

また女子達は泣く
ただのクラス替え
他人からしてみたらそんなもん

だけど俺たちからしてみたら大きいことだった

44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:03:40 ID:ftxHTuXU0
だけど、それが俺をまた不滅に追い込み
俺のキャラまで変えてしまう円陣になるとは
この頃まだ思いもしなかった

45: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:06:10 ID:ftxHTuXU0
その日の下校時
いつものように泉と剛と帰ろうとした
たくさん人がいる中、泉と剛をみつけ呼びかけた

でも聞こえなかったのか急ぎ足にどんどん先へ進む泉と剛
俺「待ってよ!」

何度も何度も呼びかけた
でも止まることもなければこっちをみることもない

廊下もざわざわしてるしきっときこえてないんだなって思って
追いかけた

下駄箱でやっと追いついたとき
俺「なんで先いくんだよ!何度も読んだんだぞ?」
剛「あ、そうなんだ気づかなかった」

そのときなにか様子が違うことに気づいた

泉が何かに対してキレている

46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:07:26 ID:ftxHTuXU0
泉のことだから
学校でいやなことがあっただけかなって思ってたけど
俺の話がシカトされてる気がする

歩けば歩くほどいや予感しかしない
そして分かれ道にさしかかったとき

俺「じゃあね!」
剛「じゃあな!」

なんだよいつも通りじゃねーかよ
あー安心したわ

そう思った瞬間だ
本当一瞬だった

泉「おい!」
剛「あっごめん忘れてた。」

俺の安心ももろくも崩れさった

47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:09:00 ID:ftxHTuXU0
あーそうか
そーゆーことだったのか
泉がきれてたのは俺に対してで

剛はと俺をはぶく計画をたててて
学校で俺に会う前に帰ろうとしてたのかって

しかもまた泉が考えだしたことかよって

でもなぜだ?
朝は普通だったじゃねーか?
今度はなにしたよ?

またこれからあの辛い日々があじまるのかと
いろいろ考えて
帰っていた

49: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:10:18 ID:ftxHTuXU0
ある日教室では
松本、理、林が3人でいて何やら話している様子

俺「どうした?」
理「俺たちはぶかれてね?」
俺「え?お前らも?」
松本「俺ははぶかれてるってゆーか、泉から嫌われてる」
理「でもお前はかわいそうだよなバスケ部だから」
林「佐藤とかやばくね?」」
俺「佐藤?」
理「お前部活ではぶかれてるっしょ?」
松本「で、部活ではみんなと一緒に(俺)のことはぶいて
クラスでは俺たちと仲よくする」
林「都合よくね?ってはなし」
俺「あー確かにそれはあるよな」

と話してると佐藤がきた

50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:10:50 ID:ftxHTuXU0
佐藤「よっ」
俺たち「おう」
確かに佐藤はクラスでは仲良くして
部活で俺がはぶかれててもたすけてくれやしない

51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:11:38 ID:ftxHTuXU0
本当誰もみてないな・・・

52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:12:55 ID:ftxHTuXU0
その日の部活では
まぁいつものように俺ははぶかれてるわけだわ
そしたらバトミントン部の理とたまたま入れ違いであって

理「お前本当にいつもこんな感じなの?マジで一人じゃん」
俺「まぁ、寂しいよな、今お前がいて少し救われたわ」

53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:13:31 ID:ftxHTuXU0
理「てかさっバトミントン部のやつからきいたんだけど、
『お前、俺、松本、林はぶこうぜ』ってメールがバスケ部とバトミントン部にまわってるらしい」

俺「え?なにそれ?」

54: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:14:16 ID:ftxHTuXU0
おれは衝撃的だった
理由はこの前クラスでした円陣らしい
だからってなんではぶかれなきゃいけない?

バトミントン部はいい奴ばっかだったみたいで
理がはぶられることもなければ
俺がバトミントン部の人から嫌われたりすることもなかった

ただ俺も理もバスケ部のやつからは
まぁもう予想がつくだろう

55: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:15:02 ID:ftxHTuXU0
とは言え相変わらずクラスでは楽しくやっていた

今こうしてることが過去になっちゃうよ~とか
騒ぎながら最後の日を迎えた

最後の日、俺たちはスイッチから始まったんだ
だからスイッチで閉めようって話になって

あの日「電気つけないの?」って言った奴に俺たちは頼んだ

56: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:15:44 ID:ftxHTuXU0
そして
「電気消さないの?」

カチッ

俺の1年は幕を閉じた

57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:16:29 ID:ftxHTuXU0
1年も終わり
春休み中の部活はもちろん
どうにかなりそうなくらいひとりぼっちだった

61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:18:04 ID:ftxHTuXU0
2年になり新学期が始まると
クラス替えは
泉と同じクラスにならないように祈った
泉と一緒とか俺の人生終わったもんだ

62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:19:22 ID:ftxHTuXU0
クラス表がはってあるところに行くとさ
バスケ部のやつらがみんな集まってるわけで

俺がいくと「きたよ・・・」
というオーラが、目線が
もう辛くて辛くて

クラス表を見たら
バスケ部の敦とバトミントン部の小山と同じクララになった
小山は理にメールがきたよって教えてくれたやつ。

クラスが決まった時も
敦「小山一緒に行こうぜ」
小山「(俺)も一緒にいこう」
といいやつだった

63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:19:56 ID:ftxHTuXU0
クラス替えしてから
俺を救ってくれるものもなくなり
部活が辛かったけど
なぜか知らないがみんなが俺のことをいじってくるようになった

64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:20:28 ID:ftxHTuXU0
俺が10人くらいに輪に入れず一人でいると

部員A「(俺)一人じゃんこないの?w」
俺「いくー」
部員A「いれねーよw」
俺「いれろよ~」

みたいな感じではなしかけてくるようになった

65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:21:30 ID:ftxHTuXU0
俺はいじられキャラってわけでもないけど

誰も何も話しかけてこなかった時に比べたら
まだイジられてる方がましだって
俺はイジられキャラに走った

そーしたことで
気がついたらハブきはなくなり
いじられキャラになってったわけだ

66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:22:20 ID:ftxHTuXU0
ただ泉だけは俺の存在を認めなかった

でも泉以外はみんな今まで以上に俺と絡んでくれて
多分泉もその空気ってやつに負けたのか
周りがいて話さなきゃいけないときには話していた

67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:23:11 ID:ftxHTuXU0
またある日の部活後
佐藤と健次が
「高松ムカつかね?」と話している?

俺名字高松な

それを聞いた俺が「え?」っと言う顔で2人を見ると

佐藤「ちげぇーよ、お前じゃねーよ」
健次「もう一人の高松だよ」

もう一人っていったらあいつしかいねーじゃねかよ・・・
うそだろ?

68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:24:12 ID:ftxHTuXU0
泉「おーい、誰か消臭剤かして~~」

佐藤と健次が泉をみる

佐藤「でたよ借りパク」
健次「いつもだよな、自分で買えよって話」
佐藤「俺ゲーム貸したのに帰ってこねーんだよな」
健次「うわぁそれ最悪じゃん!なぁ(俺)も、うざいとおもわねぇ?」

そう、2人がむかつくと話していた人は
泉のことだった。

69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:24:56 ID:ftxHTuXU0
最初は俺への試しかと思った

でも
佐藤「よし!健次(俺)かえるぞ~」
泉の名前が呼ばれない

泉「まって!俺も~~」

でも2人はシカト

まるで数ヶ月前の自分を見ているようだった
まだはぶかれてると気づいてなくて
普通に話しかけてでもシカトされて
流されてるだけなのかなって思って
でも徐々に気づき始めるんだ。

70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:25:27 ID:ftxHTuXU0
佐藤と健次から始まった
泉へのハブきは
瞬く間に部活内へ
そして俺たちはバトミントン部のやつらとも仲がよくて
そこにも広まっていった

71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:26:04 ID:ftxHTuXU0
お昼休み時間中
鬼ごっこをやるときも

泉「俺もいれてくんね~?」

みんなシカトだった

多分泉はもう気づいていたんだと思う
でも多分いじで俺たちの仲に入ろうとしていた

72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:26:45 ID:ftxHTuXU0
正直俺もビビったよ
俺をはぶいていた張本人
こいつのせいでどれだけ辛い思いをしたか

俺だけじゃない
俺以外にも少なくとも10人はターゲットがいたと思う

だからなのかも知れない
だれも泉につくやつも
泉を助けるやつもいなかった。

74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:27:48 ID:ftxHTuXU0
そして俺自身ここまでの拡大したはぶきを
初めてみた。

ただ俺が恐れたのは
これを始めたのが佐藤だってこと

あの円陣でもハブかれなかった佐藤
あのいじめの主犯格の泉をはぶき始めた佐藤
多分一番怖いのは危ないのは佐藤だったんだと
この時気づいた。

75: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:28:44 ID:ftxHTuXU0
ただなぁ
なんでかしんないけど
クラス替えして佐藤とは違うクラスになったけど
すげー仲がよくなっていったんだ
どんどん

もともと仲がよかったけど
よりいっそう仲がよくなっていった

佐藤「俺らさ、親友だよな?」
ってガチでいってくるほど

76: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:29:15 ID:ftxHTuXU0
そして泉へのはハブきは永遠に止まることはなかった

お昼休みいつもみんなでたまってる場所には来なくなり
教室で一人、そして部活をやめた。

78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:30:08 ID:ftxHTuXU0
それからと言うもの
部活でも俺らのなかでもいじめはなくなった。

部活の空気はよくなり
15人ほども入ればスタメンに入れないやつばっかだ
俺たちは先輩とうまくいってなかったせいか
よく部活をさぼっては公園にいって遊んでいた
もちろんベンチ組で

79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:32:04 ID:ftxHTuXU0
また学校では自分でいうのもあれだけど
なかなか、やんちゃなほうだったと思う。

よく掃除もさぼっていた
で、怒られたりしててさ、
いつもつるんでるのが、みんなバスケ部とバトミントン部のやつらで
バスケ部が掃除さぼってばっかりだって学年の先生で話題になってわさ、
顧問の先生が怒るわけよ

で、「お前ら掃除やらないないなら部活こないで話し合いしてろ!」
って言われたもんで、みんなで廊下にたまって話し合いしてたんだ

80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:32:49 ID:ftxHTuXU0
でもさ、悪気がない俺らは反省する気もなければ
これからどうするよって話もなくて
普通の会話してバカみたいに爆笑してたらそこに・・・

様子を見に来た顧問の先生がタイミング悪くきたわけよ・・・

81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:33:25 ID:ftxHTuXU0
先生ついに飽きれたのか
どなることもなく
「もう部活にはこなくていい」それだけをはいっていった

でも俺らはそれでもなお反省するどころか
「よっしゃー!明日から土日部活休めるじゃん!」
「遊ぼーぜ!」
ってのり

83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:34:58 ID:ftxHTuXU0
まぁ土日を満喫したわけよ

学校が始まってみんな部活に行きだすかな
と思ったけどいくこともなく

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いつか戻るかなって思っても戻ることもなく
その流れでみんな徐々に退部していった

俺は先生にやめるとは言わなかった
はぶかれてもやめることがなかったから
自分からやめるとはいいたくないなって
でも結局部活に戻ることはなかった

って言っても後半年で引退ってとこでやめたから
かなりバトミントン部の奴らとか剛にも止められた

84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:35:30 ID:ftxHTuXU0
始めは18人いたメンバーも今ではスタメンだけを残して5人だけ

そして俺の部活生活は終わった。

85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:36:08 ID:ftxHTuXU0
とある日テニス部の女子から連絡がきた

86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:37:19 ID:ftxHTuXU0
「桃美先輩がアドレス教えてもいいってよ」

実は俺、夏に廊下ですれ違った先輩があまりにも
かわいいすぎて、

そのときに敦と小山に
「あの人可愛くね?」って聞いたんだ
したら、

小山「桃美?あの人同じ小学校だったよ。なぁ敦」
敦「いたいた!」
俺「何部?」
敦「確かテニス部だと思う」

87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:37:52 ID:ftxHTuXU0
それで俺はテニス部の女の子に
アドレス教えてもらえないか聞いといてほしいと頼んだんだ

夏に聞いた時は「断られた」っていってたんだけど
今になってその先輩からやっぱりいいよといったらしい

今更かよと思ったが
まぁもちろん大喜び
その日さっそく連絡した!

88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:38:37 ID:ftxHTuXU0
俺「アドレス教えてもらいました!よろしくお願いします!」
先輩「聞いてるよ!連絡してくれてありがとうね!」

ものすごく、うほほってなった
あのかわいかわいい憧れの先輩と
俺メールしてるよ、うほほって

89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:41:04 ID:ftxHTuXU0
はじめはそんな挨拶程度だったけど
どんどんメールする頻度も増えていって
やがて毎日メールするようになった
年越しでは

90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:41:36 ID:ftxHTuXU0
先輩「えー(俺ちゃん)日の出みないの?」
俺「だって眠いじゃないですか?」
先輩「じゃぁ私が(俺ちゃん)も見れるように写メとって送ってあげるね!」

俺のために先輩が写メをとって下さる
もう俺のハートは先輩に釘付けだった

92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:42:43 ID:ftxHTuXU0
3学期が始まって
たまたま朝外を見ていると

登校時間ギリギリに友達と一緒走ってくる先輩が見えた
話によるといつもギリギリにきているらしい
毎朝先輩を上から眺めるこれが俺の日課になった
ストーカーではないぞ!

93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:43:31 ID:ftxHTuXU0
気がついたら大好きになってた
でも分かってたんだ
俺、実際イケメンでもなんでもない
いじられキャラの糞男
そんな奴があんなにかわいい先輩と付き合える分けない
きっと先輩も暇つぶしに連絡とってるだけなんだろうなと

だから告白はしないと決めていた
このままの関係でいいって

94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:44:13 ID:ftxHTuXU0
でもそんな俺は自分の気持ちが押さえきれず

学校の友達中に桃美先輩が大好きだと
メールでこんな話したんだと
付き合ってもないのに
のろけまくってた

95: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:45:34 ID:ftxHTuXU0
そしたら一人の友達がこういったんだ

「そういえば聞いた話なんだけど
最近よく連絡とってる子がいて、その子のことが気になるって」

俺「それマジ?てか、なんでお前しってんの?」
「俺の姉ちゃんが友達で家に来てて、話してるの盗み聞きしてやったw」

俺「お前・・・、でもさ、俺とも限らないよな、
他に連絡とってる奴いるかもしれないし」

「でも可能性ない訳ではないだろ?一度告ってみれば?」

96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:46:15 ID:ftxHTuXU0
俺はめちゃくちゃ考えた
でも期待してしまった。もしかしたら先輩が俺のことを・・・

その日メールで

俺「あの、急な話でびっくりするかもしれないんですけど
俺、桃美先輩のこと好きです!付き合ってください!」

と送ってしまった
返事はすぐにきた

97: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:47:18 ID:ftxHTuXU0
音楽がなりメールを開くのに
俺の心臓ははち切れそうだった

多分開くのに3分ほどは
ドキドキと戦っていたと思う

そして開いたとき!

98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:47:49 ID:iB0Yzynz0
焦らしてんじゃねえよ

99: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:48:20 ID:ftxHTuXU0
先輩「いいよ^^」

100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:48:52 ID:ftxHTuXU0
きたあああああああーーーーーーーーー

まさかまさか

こんな俺がこの俺が
わかいいかわいい先輩と付き合えるなんて・・・

101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:49:36 ID:ftxHTuXU0
こうして俺と桃美先輩の交際はスタートした。

102: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:50:10 ID:ftxHTuXU0
さっそく俺は明日一緒に帰ろうと誘った

なぜなら当時
俺以外の友達はだいたい彼女がいて
一緒に手を繋いで帰ってるのが
うらやましくて仕方がなかった
さっそく見せつけてやろうと思ったのだ。

103: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:51:41 ID:ftxHTuXU0
だがしかし、
いざ帰るとなると

緊張して俺なんも喋れなくて
男の俺がリードしなきゃいけないのに
今日の給食のはなしとかしかできなくて
手なんてつなぐとかのレベルじゃなかった

104: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:52:47 ID:ftxHTuXU0
その日のメールでは

先輩「今日全然しゃべれなかったね(照)」
俺「緊張しちゃって。次はいっぱい喋ります!」
先輩「私も次はがんばって喋るね!
てかもう敬語やめーよ!後名前も桃でいいからね!」
俺「わかった!」

とかいったものの俺は会ったら敬語しか使えなかった

105: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:53:27 ID:ftxHTuXU0
はじめは同じクラスの敦と小山にしか言っていなかったが
一緒に帰ったりしてるのをみて
いろんな人が俺と先輩の関係を知り始めた

106: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:54:38 ID:ftxHTuXU0
そんな時まぁ帰り道に冷やかされるわけで
先輩いるのに本当やめてくれてって感じで
ある日先輩を家まで送って道を戻ってると
健次と佐藤の姿が見えた

健次と佐藤の家は全く違う方向で
ここにいるなんてありえない。

108: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:55:16 ID:ftxHTuXU0
俺「おい!お前らなにしてんだよ」
佐藤「ばれたかぁ~w」
健次「あとつけてた!w」
俺「マジふざけんなよ~」
佐藤「お前ら距離感ありすきじゃね?
しかも全然喋ってなかっただろ?」
俺「いつもこんな感じだよ。緊張してんだよ」

いや、まさかだったよ後つけられてたなんて
ただでもこーゆーのも面白いなって

109: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:57:24 ID:ftxHTuXU0
俺と付き合うようになってから
桃美先輩はいつも下駄箱の前でなぜだか知らないが挨拶運動をしていた
先生にやれと言われたわけでもなく

そのときすれ違うといつも
「ばいばい」って手を振ってくれて
嬉しかった

110: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:57:58 ID:ftxHTuXU0
付き合って一ヶ月ぐらいしても
俺はメールだと普通に会話できるのに
本当会うと全く喋れなかった。

帰るたび絶対に今度こそ
「手つなごう」って言おうって
でも言えなくて

これじゃだめだと思いついに
俺「先輩!手つなごう!」
先輩「いいよ(照)」

小さくて冷たいて
俺このとき初めて女の子と手繋いだんだ

111: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:58:59 ID:ftxHTuXU0
先輩を送った帰り道は俺もう燃え尽きたのを覚えている。

112: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 01:59:34 ID:ftxHTuXU0
対して会話もできない俺だったけど
2、3回だけはメールみたいに喋れてるときがあった

113: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:00:10 ID:ftxHTuXU0
それはもうすぐ先輩が卒業で
最後に制服デートしようと誘われた時のこと

学校終わりに
いや、先輩は午前中で帰ってたから一回帰宅してチャリといにいってたな
それで俺はそのまま遊んだんだ。

二人でプリクラとりにいって公園のベンチ座って
そこでいっぱい喋ったよ
せっかくだがらずっと疑問に思ってたことを聞いた

114: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:01:08 ID:ftxHTuXU0
俺「そういえばさ、俺が一回夏にアドレス教えってって
一回断ったのになんで最近になって教えてくれたの?」

先輩「あー、あの時は彼氏いたから!彼氏に教えてもいい?ってきいたら
ダメって言われて、で、分かれたから教えたww」
俺「そーゆーことねw」

115: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:02:13 ID:ftxHTuXU0
帰り道にはさ
俺が歩きで先輩チャリもってて

俺「にっけしてく?」
って聞いたんだよ。遠いいから
そしたら

先輩「いや、いいよ」
って言うもんだから、
俺とニッケしたくないのかなって
すげぇー落ちこんだんだ。

俺「ニッケした方がはやくない?」

先輩「こうして歩いてる方が
いっぱい一緒にいれて、いっぱい話せるでしょ?」

俺、爆発したわ

116: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:03:33 ID:ftxHTuXU0
そしてついに先輩の卒業式がきた
振り返れば一年前は円陣事件やクラス替え
あれからもう一年か、いろんなことがあった。

117: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:04:22 ID:ftxHTuXU0
前朝先輩がくるのを見て
帰る時もいつもお決まりの場所にいて

毎日会っていた先輩とも、もう違う学校になるのか

卒業式中ずっと先輩の姿をみていた
卒業生が退場した後おれは人知れず涙を流したつもりだったが

佐藤や理が俺に気づいて慰めてくれた

118: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:05:05 ID:ftxHTuXU0
卒業してからも
俺と先輩の付き合いは続いた

お互いの家に遊びにいったりして
もちろん会話はほとんどなしw
テレビずっとみてる感じ

キスもなんもしなかった
てかできなかった。

119: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:07:12 ID:ftxHTuXU0
でも家で遊んでる時
ふと先輩と目があった
5秒くらいずっと目が合ってって
あれはキスしてって言う合図だったのだろうか

おれって本当に勇気がないくずだと思う
もしあそこ俺がしてたら
桃美先輩のファーストキスだったかもしれないのにな

120: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:08:47 ID:ftxHTuXU0
また春休み中ずっとメールしてた
いつも遅くまで
俺が寝るまで寝ないよって言ってくれて
4時くらいまでずっとメールしていた。

121: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:09:21 ID:ftxHTuXU0
先輩が高校に入学と同時に
俺の新学期も始まった

佐藤と2人でクラス表を1組から確認してく
4組のところで
俺「あった!」
佐藤「俺もあった!」
俺「俺ら同じクラスじゃん!」

他にも松本と敦ともう一人バトミントンだった拓真と同じクラスになった

仲いい奴ばっかりで楽しそうなクラスになる気がした

122: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:09:51 ID:ftxHTuXU0
また先輩の方では
高校緊張して全然話せなかったっていっていた
でも俺はなんとなくいやな予感がしていたんだ

123: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:10:24 ID:ftxHTuXU0
それから3日後
まだ3日しかたってないのに
なんだ!このクラスくそおもしれ!!
と先輩に対しては不安が増していた

124: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:11:06 ID:ftxHTuXU0
その日先輩と遊んだ
全く普通だったいつも通りで安心した
じゃあねするときも
「またね」ってかわいい顔して手ふってきて

これがずっと続けばいいなって
でも分かってたよ

そんなわけないって

126: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:12:34 ID:ftxHTuXU0
次の日学校から帰ってきて
昨日先に寝たの先輩だったから
メールが来るのをまっていた

携帯の音がなる
桃美先輩

いつも通りメールをひらいた
いつも通りのはずだった
でもそれはいつも通りの内容じゃなくて

127: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:13:11 ID:ftxHTuXU0
内容は
先輩「別れよう」
付き合って2ヶ月半のことだった

128: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:14:08 ID:ftxHTuXU0
急なことでなにがなんだか分からなかった
昨日「またね」っていってただろ?なんでだよって

俺はそっこー電話して話し合った
理由は俺がこれから受験生になるからしい
そんなこといっても俺は頭もよくなければ
もう志望校は決まっていて近所1のバカ校に進学するつもりだったのに
そんな受験の為に別れるってなんかちがくねーか?

129: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:15:10 ID:ftxHTuXU0
俺は今までにない以上泣いた
受け入れられなくてとりあえず少し時間をくれとそう頼んだ

学校でみんなにも相談した
でも何を考えてたのか何をいったのか
ぶっちゃけショックすぎて覚えてない

130: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:15:49 ID:ftxHTuXU0
ただ覚えてるのは
どうやって気持ちを戻そうとかでもなくて
俺の何が悪かったとかでもなくて

ただ別れると言うことをどう受け入れるか
そればかりを考えていたと思う

131: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:16:26 ID:ftxHTuXU0
2日後先輩に電話して
俺の気持ちを伝えた
先輩は「うん。うん。」といいながら
俺の話を聞いててくれた

132: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:16:56 ID:ftxHTuXU0
そして最後に先輩は俺にこういったんだ
先輩「ちゃんと勉強がんばるんだよ。今までありがとう」って

俺の長いようで短かった恋愛は終わった

133: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:17:29 ID:ftxHTuXU0
2ヶ月半なんてくそ短いだろ?
でも俺にとっちゃすげー長くてすげー思い出が詰まってるんだ。

134: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:18:14 ID:ftxHTuXU0
それから俺は毎日涙の生活が始まる

ただ学校にいる時だけは楽しかった
みんながいて辛いことを忘れさせてくれる
体育祭死ぬほどがんばった
修学旅行は楽しかったぁ
夜抜け出して先生に見つからないように女子の部屋いったり
桃美先輩を忘れるために必死だったさ

その頃先輩は俺と別れてすぐ付き合った彼氏ときっと仲良くしてたんだろうな
同じ高校のやつらしい

135: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:18:58 ID:ftxHTuXU0
夏には佐藤と、佐藤の彼女と、もう一人女の子をつれて
花火大会にいった。
けっこうアプローチしたのだが見向きもしなかった

でもその女の子のおかげで
桃美先輩のことがずいぶん忘れられた気がした

137: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:20:22 ID:ftxHTuXU0
その同じクラスの5人組があまりにもおもしろすぎてさ
学校で配られる手紙破いて3階から紙吹雪して
先生にばれては拾わされ
やってるとこ見られてるのに
「俺たちやってねーし。俺犯人見たし」とかいったり

138: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:20:55 ID:ftxHTuXU0
給食の残りを片付けないで教室の隅に隠しては変色していくのを見守ってたり
パン腐らせたり
牛乳ふって放置してたらチーズになるよとか
ある日教室はいったら臭すぎてそっこうゴミ捨て場まで捨てにいったw
また給食のみかんを天井に投げてくっつけたり

あと学校抜け出してコンビニいって
先生にばれたりして

139: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:21:26 ID:ftxHTuXU0
他にもいっぱいあるけど
書いたら切りなくて
毎日こんな生活をしてた

あの時はなんてか
先生に怒られるのが好きだったのかもしれない

140: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:21:58 ID:ftxHTuXU0
1年の時にいじめられた訳でもなければ
2年の時に彼女ができた訳でもないど
でもくだらないことだからこそ
毎日が思い出なんだ

141: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:22:32 ID:ftxHTuXU0
あの時から分かってたんだよ
そのなにかものすごい他人に語れるものはないけど
その場にいたみんなで分ち合える面白さ
それが大事なんだって
毎日がそれってすごいことだろ?
今しかないんだなって思ってた

145: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:32:02 ID:gk53/Xsz0
この話と成人式とどういう関係があるんだ
成人式の話しまであと何時間かかるんだよ

147: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:44:39 ID:ImgUThGN0
釣りでもいいから続けろください

148: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:51:46 ID:7W9T7rLC0
おそくなった違うほうから書き込む

ちょっと時間かかるが
もうすぐおわるからつきあってくれ

149: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:54:01 ID:7W9T7rLC0
つりではないぞ

てわけで中3が一番すぎるのがあっとゆーまで
無事に進路も決まりはやくも卒業式がせまる

150: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:57:19 ID:7W9T7rLC0
本当に卒業が嫌だった
俺はわずか15歳にして悟っていたよ

「俺のピークは中学3間だ」って
そりゃいじめられることもあったしさ
でもそこでくじけないで
自分の居場所にこだわったからこそ
俺の中学校生活はあったんだと思う

151: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 02:59:35 ID:7W9T7rLC0
本当にいろんなことがあったんだ
本当に楽しかったんだ
でも卒業はしなきゃいけなくて
ずっとみんなと一緒にいたかったけど

俺たちは旅立ちの日を歌って
卒業した。

154: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 03:01:48 ID:ftxHTuXU0
中1担任だった先生は
俺たちの前では決して涙をみせることはなかったけど
俺たちが退場したあと保護者に向けて
「本当に手のかかる子たちだった
でも、その子達がこうして卒業していくのは寂しいと」
泣いていたらしい

157: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 03:04:19 ID:ftxHTuXU0
式が終わった後
クラス全員で集まってご飯食べにいった
そのな時間もあっとゆーまに過ぎ去って
帰る時間になった

みんなでじゃあねって
ばいばいも姿が見えなくなっても
声が聞こえなくなるまで
ずっとずっと言い合ってさよならした

そんな中ある奴がいった

また「これからもよろしくね」

158: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 03:05:01 ID:ftxHTuXU0
これが俺の中学校の思い出
対して感動する話でもなければ泣ける話でもないけどさ

それから5年後
成人式終わっていろいろ思ったんだ

160: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 03:06:10 ID:ftxHTuXU0
辛いこともいっぱいあったよ
いじめれもした
でもさ、俺いまでもみんなと友達でいるんだよ
一生の友達でいるんだよ
俺のこといじめてきたやつらと
一生の友達になってるんだよ
みんなで二十歳の誕生日会してさ
あの時となにも変わらない
関係でいる。

それってすごいことじゃないかな?
佐藤とだって卒業してから同じバイトしてて
今ではなんでも言い合えるなかだよ

161: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 03:06:40 ID:ftxHTuXU0
ただ成人式の日
泉はくることなかった
同窓会にもな
もしいじめなんてなかったら泉は今でも俺たちの仲にいたのかもしれない
俺たちと一緒にばかやってたのかもしれない
って思うことがたまにある

162: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 03:08:05 ID:ftxHTuXU0
まぁそれはさておき

ただなみんなにあえてよかったよ
俺の中学人数多くて同窓会でも一人一人とはなす時間なかったけど
それでもみんな俺のこと覚えててくれてたりしてさ
嬉しかった。

たった1日だけだったけど
中学に戻れた気がした

166: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 03:11:14 ID:ftxHTuXU0
成人式終わって俺が色々考えた結果は
過去を思い出してたんだ
あの頃はもっと今とかその一瞬を生きていて

今の俺にはないものを
あの時の俺はもっていたなって

掛け替えのないものだと思うんだこの一瞬て
だからこれからもあの時みないに
最高な思い出を作れたらいいなって

168: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 03:15:40 ID:ftxHTuXU0
くさいとか言ってたけどさ
確かに臭いかもしれないけどさ
過去にはもう戻れないわけで
まじ今楽しむしかないんだと思う

俺は今でも言えるよ
中学生がピークだったで
でも同じくらいの人生をこれからさきも送りたいと思てる
要するに今、この一瞬を生きるってこと
これが俺の成人式終わっていろいろ考えた結果
久しぶりにみんなにあって思い出したんだ
なにが大事なのかって

こんな話だけど見ててくれた人本当にありがとうな
まじで感謝する。

172: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 03:30:53 ID:XSHOmb0t0
オチがないな

174: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/26 03:44:04 ID:BrUOcaty0
面白かった
久々に自分の中学時代を思い出したわ
ありがとう


管理人『壮絶な一人語りでした』

引用元: 成人式終わってずいぶんたつが、色々と考えた結果

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Comment

  1. 匿名 より:

    読んでないけどこれは凄い

  2. 匿名 より:

    http://www.logsoku.com/r/news4viptasu/1393341982/

    5レスで落とされて草不可避
    キモすぎぃ

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